タイにおける曜日毎の色と仏像
[ 日 ] 赤色
仏像はプラブッタループ・パーンタワーイネート
右手を上にして両手をお腹の上で組み、菩提樹を見つめてる立像。
[ 月 ] 黄色
仏像はプラプッタループ・ハームサムトーン
左手を垂直に降ろし右手のひらを胸の高さで外に向けて飢餓と日照りを制止している立像。
[ 火 ] 桃色
仏像はプラプッタループ・パーンサイヤート
右手を枕に乗せて腕を耳に当て手のひらを開いて頭を抱え、左手は腰のほうへ伸ばして目を閉じて両足を揃えて横になった寝釈迦像。
[ 水 ] 緑色
仏像はプラプッタループ・パーンウムバート
右手を側面に左手を底に添えた状態の両手でお布施の鉢を前に抱え、足を揃えた立像。
[ 木 ] オレンジ色
仏像はプラプッタループ・パーンサマーティ
左手を下にして手のひらを組み、右足を上に胡坐をかいて瞑想している坐像。
[ 金 ] 青色、
仏像はプラプッタループ・パーンラムプン
右手を上にして両手を胸の上で交差し、仏法と伝道について瞑想する立像。
[ 土 ] 紫色
仏像はプラプッタループ・パンナークプロット
右手のひらを上に体の前で手を重ね、背後にいる7本頭の蛇・ナーガに保護されて瞑想している坐像。
*日本外務省調べ